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賢い売り方チェックリスト
「週刊朝日11月22日号」の記事が、とても参考になりましたのでそのまま転載します。参考にしてみて下さい。

賢い売り方☑チェックリスト(※週刊朝日11月22日号より転載)
【不動産会社を選ぶ】
□ 査定価格の根拠を示してくれる
□ 他の不動産会社にも物件の情報開示を積極的に行っている。他社のサイトに物件情報が掲載されている。
□ 他の不動産会社が広告しやすいように、レインズに「広告可」で登録している
□ 「○○がお客様のマンションをお探しです」という「おとり広告」と思われる広告を
   チラシやポスティングで配布していない
□ 仲介手数料について、安易な割引提案をしない
□ 相場よりも明らかに高い査定価格を提示しない
□ 「最後には買い取りもある」と、安く買い取る提案をしない


【不動産会社を変える】
□ 契約時に定めた活動報告をきちんとしない
□ 物件を掲載したサイトの閲覧数やポスティング等の販促状況の報告を受けていない
□ 内覧が十分に入らない(1ヶ月に5回未満だと不十分)
□ 内覧の後に「なぜ購入に至らなかったのか」の説明を受けていない
□ 担当者が頻繁に代わる


【担当者を見極める】
□ 宅地建物取引主任者である
□ 専門用語を使わず、わかりやすい説明をしてくれる
□ デメリットなど不利な情報もしっかり伝えてくれる
□ 「売ってきます!」「何とかします!」など根拠のない宣言をしない
□ 常にこちらの意見に賛同せずに、プロとしての見解を伝えてくれる
□ 安易な時点修正(価格の下方修正)を提示しない
□ 電話の折り返しやメールの返信など、レスポンスが早い
□ 3つの質問(※)にきちんと答えてくれる


【値下げを打診されたとき】
□ 大手不動産会社のサイトに2社以上掲載されている
□ 大手ポータルサイトに2社以上掲載されている
□ 売却物件の館内ポスティング、近隣賃貸マンションへのポスティングを2回以上行っている
□ 物件広告はカラー写真を多く使い、床暖房やキッチン製造メーカーなど、アピール力のある設備が
   目立っている
□ 「レインズ」に写真が掲載されている
□ 売り出し当初と現在の状況の相違点を担当者から聞いて納得している
□ 現在の価格で売却に至らなかった明確な原因を聞いている


※担当者への三つの質問①価格を下げるタイミング②購入者の想定(年齢層や年収など)③広告活動の具体例
  この三つの質問に根拠を示しながら、素早く答えられるかどうか



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